管理人、朔神栞のカップリング論と言うか思考と言うかとにかくぶっちゃけ偏見です。
◇◆◇落乱◇◆◇
＊長次×雷蔵＊
一見雷蔵が凄く長次を好きに見えるけれど、でも実際は長次の方が軽く上回る愛情であって欲しいです。長次は基本的に独占欲が薄そうですが雷蔵に至っては物凄く強いと良いです、雷蔵もその独占欲に振り回されつつも許していれば良いです。
基本形態は雷蔵が長次の隣をひたすらついていく典型的亭主関白型。でも長次は雷蔵にめろめろなのでここぞと言うところでちゃんと雷蔵の忠告を聞いてくれたり、雷蔵を中心に世界が回ってればいい。雷蔵はついて行く事には全く抵抗がなくて、でもちゃんと自分の意思を持っていてほしいです。
進展具合は本当にトロい、自覚しても「まさか向こうは好きじゃないだろう」と諦めてて隠してるといい、だからくっついた後は隠していた分の気持ちを晴らすかのごとくラヴラヴだといい。人前でいちゃつくのはひたすらガマンしてて（でも第三者からみれば十分いちゃついてるように見えてもいい）、隠れて二人っきりでラヴラヴしてるといい、目撃者がたまにいるでしょうが、あまりのラヴラヴ空間のため絶対それを口にしない、出来ない、したくないの三拍子。
デュラリーと同じく背中合わせでお互いを信用しあっていれば良いです、一歩違えれば落ちるつり橋を相手に手を引かれるだけで目を瞑っても行けそうな…
＊文次郎×伊作＊
取り扱いCPではないのですが、でもこれがなかったら落乱にハマってなかったので語ります。
ずーっと無関係で時々関わる位で、でもその時々で惹かれあってるといいです、だから多分進展遅い。自分の事を顧みない文次郎を伊作がたしなめて、でも同じく自分の事を顧みなかった伊作に今度はもんじが怒って、っていう似たもの同士でイチャコラしてそうです。人、これを水掛け論と言う。
気付いたら、二人は一緒にいるよ？あれれ？？って感じ、とても自然。
＊食満×孫兵＊
ケママゴ、は噛むのでケマゴと言ってます。愛情深い二人で大好きです。ただそれがきちんと相手に向いてないだけで…留さんは孫平好きになるの結構早くてラヴコールを戸惑いながら一生懸命してるのですが、孫兵はまったく気づかない。たまにアタック方法すっごい間違ってたら面白いです（もちろん仙蔵に騙されて）
孫兵はペットひたすらラブですが、人間で一番気になるのが留さんだといい、竹谷にももちろん頼るのですが、精神的な面でも気を許せると思っていればいいなぁと。
ずーっと空回りして留さんも慎重でヘタレだから進展も遅くて、ようやくくっついても孫兵の天然炸裂で空回ってれば良いと思います、天然で解りにくいけれど、でも孫兵もちゃんと留さんが好きなんだよ、ってところが垣間見えればそれだけで幸せです…！
孫兵は愛情深いけれどでもとても警戒心が強いと思うので…頑張れ留さん！！
＊小平太×滝夜叉丸＊
まず、小平太が好きだと気付いて即アピール、それに押し負けて付き合うことに、でも付き合うって何？ってお互い首かしげてりゃ良いです。
実は小平太が好きだと気付く前から滝はこへが好きで、それを憧れだと勘違いしてると良いです、付き合うようになって自分も好きだったんだ、って気付けばいいです、というかそうでもしないと滝は自覚しなさそう。
基本的に原作みたいにとにかくこへに振り回されてる滝、雷蔵と違ってちゃんと口答えするけれど、長次みたいに聞き入れてくれるこへじゃない。ほだされて次にまた同じ目に合ってまたガミガミ…滝は上級生にも物怖じしなさそうなので（流石に実力差を冷静に見極めてると思うので、高飛車な所は押えると思いますが）、こへくらい器のでかい人じゃなきゃ付き合いきれないんじゃないかなー？？と。
＊文次郎×三木ヱ門＊
表面的にはすっごいクールでさばさばしてるけれど、でもそれが彼らの愛情表現で、彼らにしてみればいちゃついてるようなもの、価値観の違い。
文伊と違うのは文次郎の意識レベル。文伊なら「隣にいて欲しいのは伊作だった」と無意識ですが、文三木なら「三木に隣にいて欲しい」と意識的。だからその分過保護で慎重。三木は自分の無茶を受け入れてくれるのが文次郎で滝や雷蔵と同じく憧れから入るのですが、すぐ自覚しそうです。隠そうとしても雷蔵みたく上手く隠せずバレバレで、先に自覚してた文次郎にからかわれていたりとか、でもそれも文次郎が心苦しくなってくっつくんですよぅｖ
基本的にラブラブでもサバサバでも熱愛でも悲恋でもいけるし、どんなシチュエーションもオッケーな不思議なカップル。
＊利吉×小松田＊
バカップル。
コマのほうが早く無自覚で好きになってて無警戒で利吉さんに近寄りますが、利吉さんはコマがすっごい苦手、でも平静を装う。なんかがきっかけで利吉さんが先に自覚してしまうのですが、まだ無自覚な小松田さん、まったく利吉さんの気持ちに気付かない。そうして天然に振り回される利吉さん…あ、なんか留さんと気があいそうだぞ？(笑)
こっちも長雷と同じく亭主関白っぽいのですが、見せかけて奥さんの尻に敷かれる型。いや、小松田さんは…ああ見えてかなり強かだと思うよ…？？
＊竹谷×伊作＊
あまり物同士、と意味もなく脳内でカップルさせたら意外にもいいんじゃん？って事になった…；
ぎりぎりまで伊作の方が余裕あって竹伊というか伊竹っぽかったら良いです、逆転サヨナラで竹伊です。出会いは本当に些細な会話からで、フィーリング合うなーと徐々に会話が増えていけば良いです、その中で竹谷は伊作に追いつくためにひたすら努力してると良いです、話しについていけるように勉強もしたりして。まじめちゃんだから頑張るはず。竹谷が自覚するのが先でそれがないと始まらない。伊作は多分、そういう竹谷の真摯なところに徐々に惹かれていきそうです。不運で物が飛んできたら竹谷が庇ってくれて、ときめいていれば良いですｖ
＊土井×きり丸＊
忍たまジャンルでない頃から耳にしていたから王道なのかな？？と思ってます。実際どうなんだろう？とは思いますが、忍たま、たくさんCPありすぎてわかんない。
土井先生は物凄く包容力があるのできり丸のちょっとした無茶とかかるーく受け止めてくれそうです。年齢差とか立場とかで迷いはありそうですが、そこらへんをスパンときり丸が割り切ってくれそうです、オトナはモダモダ（モジモジ、ウダウダの合わせ技）しててダメダメだなぁ。
＊清八×団蔵＊
同じく年齢差、身長差、身分差がそろったCP。特に清八は大人な分、いろいろ迷いがありそうですが、お互い自覚したら一直線で、くっついたら迷いはなさそう。とりあえずくっついても清八は団蔵の下僕であればいいですｖ団蔵が常にイニシアチブとってそう、うーん、やっぱオトナはモダモダでダメダメってことかー
＊鉢屋×庄左ヱ門＊
鉢屋はずーっと雷蔵のそばにいたけれど、初めて自ら雷蔵から離れて心動いたのが庄ちゃん、それまで内面は結構荒れていたという勝手な妄想。
最初は冷静にかわす庄ちゃんだけれどめげない鉢屋、むしろ鉢屋→→→庄左ヱ門な感じだけれど、庄ちゃんいつの間にか心開いてて鉢屋が逆に腰抜かしてるといい(笑)
精神的に庄ちゃんが上ですが（10歳のクセに…）ここぞ、ってときはやっぱり鉢屋がしっかりしてます、普段はそういうしっかりしたところ見せていないだけでそれが庄ちゃん気に食わなかったり、イマイチ尊敬しきれない。進展は鉢屋が押せ押せでしょうが、庄ちゃん、かわし方を心得てるのか逃げられてあんまり進展してない。
本当になんで庄ちゃんが鉢屋を好きなのか…私も謎。
＊久々知とタカ丸＊
くくタカでもタカくくでもどちらでも好きです、どちらでも好きすぎて迷います（苦笑）ただ、タカ丸は久々知がすっごく大好きであればいいですｖ久々知も照れて表面には出さないでいますがタカ丸がこっそり好きで、自分が好かれてる事にすっごく喜んでたりしてたらいいです。
タカ丸は本当に迷いなく久々知にぶつかってくるので、受け止める方は大変、素直な気持ちなのに疑いようもないのにタカ丸を疑っちゃってたりして凹んでたらへたれです。
＊おまけ＊
鉢雷→恋人とかそういうの超越した特別な絆があれば良いと思います、なのでカップリングとしては見てないです；見られないとも言うべきか；；カップルしてるのは苦手です；精神的に雷蔵が上回ってるので時々けちょんけちょんに伸されてると良いです。
きり乱→密かに好きです、原作での乱太郎のきり丸へのセリフ回しが…なにあの「きりちゃんの一番の理解者」っぷりｖｖいや確かにそうだと思いますが。ずーっと友達で、そうでいなくちゃならないんだとかムダに考えていそうです。
仙文→まるきりお笑いとして。日常でも阿吽の呼吸ですが純愛的なものとは考えてないです；；ひたすら仙蔵にいじり倒されいびり倒されてるといい。
＊地雷＊〜好きな方にはごめんなさい！！〜
長次と雷蔵が他のキャラと絡むCPは基本的に地雷です…；二人にはお互いだけを見ててほしいと言いますか…すみません…ギャグで笑える程度なら長次受が少し見られる程度であとはダメです；；他の長次攻、雷蔵受はもちろん、雷蔵攻は全くダメです、雷蔵攻は滅多にないのが救いですが。
あとは、実は利土井とか土井利…意外に思われそうですが、この二人、私、もう山田家の世話焼き長男と奔放でたまに無茶する次男と見てるのです…；；幸せ家族山田一家！好きなのでそれを壊すような邪な妄想は出来ませんヨ〜；
他のキャラは受攻逆転しててもなんでも平気ですー
◇◆◇聖剣◇◆◇
＊デュラン×リース＊
デュラリーです。これがなかったら同人知らなかったしここまでのめりこんでない礎バカップル。いやボケップル、普段ツッコミ役なのに、ツッコミを入れないままボケ倒しな二人。
理想は背中合わせ、信頼してるから相手に背中を預けられる関係であればいいです、それゆえになかなか恋愛に発展しなくてのほほんしてて周りをじらし倒してれば尚更良しです。恋愛として始まったら始まったでいじいじしててまた発展しなくて、くっついたらくっついたで照れまくって発展しなくて、とにかく一歩一歩がとてもゆっくりで大仰、その分その愛に確乎たる基盤ができる感じ。進んだ分愛情に揺らぎがないから多分喧嘩もしない。
そんな私は彼らが呼び捨てで呼び合うのより「おまえ」とか「デュランさん」っていつまでも言ってるのがとても好きです、どこまで近づいていいかわからなくて不安で嫌われたくないから中々踏み込まなかったりとかしてるといいです。だから踏み込む時は周りを巻き込んでの一大イベント。
＊ホークアイ×ジェシカ＊
幼馴染ですね！好きですよ、ホークアイのOPを見てこの人はジェシカのために頑張ってるんだ、と思ってました。
気の強いジェシカがイニシアチブとっていそうですが、実はホークアイのほうが一枚も二枚も上手で、結局踊らされていたりとか萌えます。ホークアイも余裕を見せておいて内心どぎまぎしててもいいです、そういう相手を不安にさせるような所を見せないのが色男がする事ですから★
こちらも進展具合はデュラリーほどではないですがゆっくりめで、多分、ホークアイが警戒心が強いあまり、にじり寄るポーズは見せても本当に近づいてくる事がなさそうなので。でも近づく事を躊躇ってるホークアイを簡単に許しちゃうのがジェシカ、この人あんまり警戒心なさそう、ずけずけ物を言ってホークアイを驚かせていたりとかしてそう。
＊ホークアイ×ケヴィン＊
ホーケヴィ、好きです。いきなりBLですみません。ギャグでならも、本当にありだと思います。ケヴィンは栞のなかで総受の位置にいるので皆にかわいがられてて、特にホークアイに異常にラヴコールを受けてれば面白いです。本当に好きな本音を隠しつつ体当たりで周りの笑いを取りながらラヴコールをするホークアイにみんなのガード（特にリースが最強）に守られつつ、天然で清らかでいるケヴィン。万が一二人きりになって襲われたとしても、普通にケヴィンが勝っちゃうからね…！！そんな所が好きです。
＊紅蓮の魔道師×アンジェラ＊
紅アンはデュラリーとホージェシと同じ時期に好きになりました、なんか…見た目で。
紅蓮魔がまだ魔法使えなかった頃から対立して、反発しあって、喧嘩して、そんでちょっと許せるかな？と思ったら紅蓮魔がいなくなっちゃって…再会したと思えばあの通り。
でも最終的にやっぱり対立してた事とか全部許して両思いになってほしいです。
珍しく、悲恋が好きです。これはハッピーエンドでも大好きなのですが、むしろそうであってほしいのですが、悲恋が一番彼らが美しくいられそうです。花火のように一瞬の恋で、アンジェラの心に良くも悪くも残らない傷があれば良いというのが理想。
＊ヒース×シャルロット＊
人様に進められて気にはなっています。ほのぼのしてて。
ストーリーの二人のセリフを追ってるとお互い相手の事が大切だって言うのが端々から感じられて好きです。進展はやっぱりとろくて、いけどんなシャルに対して慎重なヒース、でも確実に二人一緒にどこまでも歩いてく、そんな雰囲気。
＊おまけ＊
ホーシャル→大切な人が人質になった、と言う部分でお互い共感を得そうです。つまり身長差に萌えただけですが。（身長差ラヴ）
ケヴィアン→紅蓮魔に思い馳せては落ち込むアンジェラに天然なケヴィンが天然で知らないうちに元気付けていたりとかしてたら良いです、アンジェラのそういうひねくれた部分は下手に聞き分けのよい人より、ああいう素直な子が癒すのが一番だと思うのです。
ホーアン→あっさりしてて美男美女、アンジェラのひねくれ部分をケヴィンとは違うところから修正してくれそう、もちろん計画的に。
＊地雷＊〜好きな方にはごめんなさい…！〜
ホークリとデュアンが地雷です。
ホークリについては個人的にリースはホークアイの盗賊と言う自由な身分、生き様に憧れているという事で完結してるので恋愛には発展してません。VSならとても好きですが(笑)ブラックなリースがホークアイをとことん苛め抜いてるといい。
デュアンはお互いの子供な部分と大人な部分がほぼ同じで、上手くフォローしきれないんじゃないのか？と言うのが正直な感想。そういうところで気は合いそうですが、男女を越えた親友みたいな感じになりそうです。
以上、語りました！
地雷意外であればここにないCPでも好きですよ-
