君がくれた光と等価した
 
己の地位
 
こんな卑劣極まりない私を 君は怒るだろうか
 
君を軍に縛りつけた
 
私の地位では君の光とは
 
等価できなかったのかもしれない
 
 
 
 
 
 
Light  Life
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
子供っぽい幼さの残る綺麗な顔
 
コロコロ変わる表情も
 
肩まで伸ばしたその金髪も
 
すべて愛おしかった
 
君は笑っていたな
 
私が君の前から消える日も
 
覚悟を決めていた日から
 
ずっと笑っていた
 
・・・いやずっと泣いていたんだ
 
もしかしなくとも気付いていたのかい?
 
鋼の笑顔が最後に見れたら良かったさ
 
泣く顔も可愛いが
 
 
 
 
 
崩れてきた壁の痛みなど感じない
 
 
君が無事ならそれでいい
 
 
大佐 無能大佐 クソ大佐 色ぼけ大佐
 
 
いつも大佐と呼んでくれていた
 
 
だからいつも名前で呼んでくれと
 
 
我侭だったかもしれない
 
 
 
 
 
君の声が聞えたよ
 
 
やっと名前で呼んでくれたな
 
 
もっと色っぽく呼んでくれれば
 
 
もっとうれしかったがね
 
 
 
 
 
 
 
 
愛してるよ エド
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
        さぁ真理とやら  等価交換だ   
        
        あの子の光と   俺の命を
 
 
 
 
 
 
 
 
                          END
 































 
☆後書きと書いて激しくブリッジ☆
ってわけで栞んおめでとー作品ですvv
ごめんねvいたって真面目v(?)
戦争死にネタになっちったよぉ・・・。(土下座)
久々シリアスディスv
戦争に狩りだされてーーって感じ・・・。
黒いなぁ・・。でも知らないと地に行く事は
何が起こるかわからんと言うことですv
とりあえずわけわからん詩でごめんよぉっ・・!!(内臓売買はここ)
それじゃとりあえず受け取ってねvv
 
ここまで読んで下さった皆様ありがとうでしたっvv
 
                    by 小暮翔紫



栞語録
後書きと称してシリーズお待ちしてました(それかよ!)
素敵な詩をありがとうございました。(今一発変換で『詩』が『死』と出た)何がおめでとうかは内緒です。
私的には「無能大佐」とお呼びしたいです。
タイトルのLight  Life…もしや私の好きなアーティスト様の曲からですか?!(んなわけない)









 
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